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zoom RSS 馬陵の戦いを彷彿とさせる対局の一手 やっと完成した印篆の将棋駒で再現

<<   作成日時 : 2017/02/26 14:38   >>

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2013年 NHK杯準決勝 郷田棋王−羽生三冠の対局です。

印象に残った馬陵の戦いを彷彿とさせる対局の一手 
やっと完成した印篆の将棋駒で再現しました。
印篆というのは、書体の一種で篆書の仲間になります。
特に印鑑に使うため 収まりよく考案された書体です。

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馬陵の戦いは、
中国戦国時代にあたる紀元前341年、魏と斉の戦い。
結果は斉の圧勝。

この戦いは、あの有名な孫子と想像される孫臏の計略で
ライバル魏の将軍・龐涓と雌雄を決した戦いです。

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孫臏は魏の領内に侵攻した斉軍に  戦術としての撤退を命じます。
退却際、初日は露営地に十万人分の竈を、
翌日は五万人分の竈を、その次の日は二万人分の竈を
作るように命じました。
斉軍を追撃する魏軍を指揮する龐涓は、竈の数が減っているとの報告を受け
「戦意の低い斉軍は、脱走兵が続出しているのだろう」と考えました。
そこで龐涓は一刻も早く斉軍を捕捉して撃破しようと考え、
歩兵部隊を残して騎兵隊のみを率い、昼夜兼行で急行します。

ちょうど  2013年 NHK杯準決勝 郷田棋王−羽生三冠の対局での
郷田さんの『玉』が、龐涓の如く 手勢なしでつり上げられ詰まされます。

ちょうど 孫臏の竈作戦に当たるのが 8六銀。
誘導作戦成功。

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先崎八段が、「天才」を連呼した一手でした。

この後 7二桂で補足され 逃げ道なしとなりました。

印鑑屋らしい駒について 文字については こちらに説明
http://miyamotoinban.at.webry.info/201702/article_2.html

なぜ この字体を選んだのかは こちらです。
http://miyamotoinban.at.webry.info/201702/article_1.html

動画も作成しました。


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