将棋駒に使われる「金」と「銀」 特に「金」は成金にも使われます。

将棋駒に使われる「金」と「銀」
将棋では駒を裏返すことで成駒になったことを示します。
駒の裏にはその成駒の名前が書かれており
一段と戦力アップすることも多くなっています。

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その文字については「金」の“くずし文字” という説より
歩、香、桂、銀 それぞれ字形を替えて作りました。

歩です。
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香と桂です。
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金の字は、元々象形文字です。
鋳込んだ金属の形で、銅などを一定の型に鋳込んだ塊の形と
白川静先生の常用字解に載っています。
様々な字形が有ります。
古くは銅のことらしく青銅器を作る原料とされ 
青銅のことを赤金といったそうです。
中国では戦国時代に黄金製のものが多く作られるようになります。
金印などもそうです。
この「金」という文字も、印鑑に関わりある文字のようです。

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今回は 印篆という書体で駒を作ってみました。
それらが躍動するのを楽しみたいと思っています。

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そもそも篆書とは の文字の説明は その1のこちらをご参照ください。
http://miyamotoinban.at.webry.info/201702/article_1.html

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